「みんなの生活を設計する・・・その思い」
皆様は、どのような理由でリフォーム会社を選ばれますか?
街角にきれいな展示場がある会社。
分厚いカタログがずらっと並んでいる会社。
価格の安さを前面に出している会社。
営業マンがたくさんいる会社。
誰もが名前を知っている大手メーカーさん。
昔から地元で頑張っている工務店さん。
どれも間違いではありません。
むしろ、どれも立派な選び方だと思います。
ただ、長年この仕事をしていると、ふと思うわけです…。
リフォームって、
本当に「商品を選んで、工事をするだけ」のものなのだろうかと。
もちろん、キッチンを替える。お風呂を替える。床を張り替える。
壁紙をきれいにする。それも大切です。
でも、その先にあるのは、毎日の暮らしです。
朝起きて、どこに光が入ると気持ちがいいのか。
洗濯物はどこで干して、どこで畳むと楽なのか。
お子さんが帰ってきて、ランドセルをどこに置くのか。
ご主人の趣味の道具は、見せるのか、隠すのか。
奥様の「ここだけは譲れない」は、どこなのか。
そういう、カタログにはなかなか載っていない部分。
でも、暮らしの中ではとても大事な部分。
そこを考えずに、「はい、最新設備です」「はい、きれいになりました」
だけで終わってしまうのは、どうにももったいない気がするのです。
そんなことを、ああでもない、こうでもないと考え続けて、
気がつけば新たな事業を始めておりました。
その名も、みんなの生活を設計する株式会社。
少々大げさな名前です。
自分でも、名刺を出すたびに少し照れます。でも、思いはそのままです。
建築という枠の中だけでなく、
その人の生活そのものを、もう少し楽しく、もう少し気持ちよく、
もう少しその人らしくできないか。
そんなことを、おせっかいながら考えております。
この「おせっかいながら」というところが、実はけっこう大事です。
頼まれてもいないのに、
「ここ、こうした方が使いやすいかもしれませんね」
「将来のことを考えると、こっちの納まりの方が良いと思います」
「この素材、見た目は良いんですが、生活の中では少し気を使うかもしれません」
などと、つい言ってしまう。
面倒くさい人間です。ただ、家づくりやリフォームには、
そのくらいのおせっかいが、少しあっても良いのではないかと思っています。
弊社は、大きな会社ではありません。
立派な展示場もありません。
営業マンがずらりと並んでいるわけでもありません。
受付嬢が「いらっしゃいませ」と微笑んでくれることも、たぶんありません。
その代わり、顔は見えます。
お問い合わせをいただいたところから、
ご相談、現地調査、ご提案、お見積り、工事中のやり取り、そしてお引渡しまで、
できる限り一人の人間が一貫して担当します。
つまり、逃げられません。いや、逃げるつもりもありませんが、
そもそも隠れるほど人数がいません。
これは冗談のようで、実は弊社の大きな特徴です。
大きな会社の場合、営業、設計、積算、現場管理、メンテナンスと、
各部門がバトンを渡しながら工事が進んでいきます。
それはそれで、組織としての安心感があります。
大手さんには大手さんの良さがあります。
ただ、お客様からすると、「この話は誰に言えばいいの?」
「前に伝えたこと、現場にちゃんと伝わっているのかな?」
「担当の方は良い人だったけど、現場の人には話が通っていないような……」
ということも、時にはあるのではないでしょうか。
リフォームは、工場で完成品を買うのとは違います。
お客様が住んできた家。これからも暮らしていく家。
そこに、職人さんが入り、音が出て、ほこりも出て、予定通りにいかないこともあり、
時には開けてみないと分からないことも出てきます。
だからこそ、誰が話を聞き、誰が考え、誰が責任を持つのか。
そこがとても大事だと思っています。
弊社では、できる限り話を単純にしています。
聞いた人間が考える。考えた人間が提案する。
提案した人間が現場を見る。現場を見た人間が最後まで責任を持つ。
実にアナログです。
令和の時代に、なかなか昭和なやり方かもしれません。
でも、この仕事には、まだまだそういう部分が必要だと思っています。
「誠心誠意」なんて言葉は、少し古くさいかもしれません。
でも、結局そこに戻ってきます。お客様と顔を合わせ、ひざを詰めて話を聞き、
時には一緒に悩み、時には「それはやめた方がいいかもしれません」と言い、
時には「これは絶対にやった方がいいです」と少し強めに言う。
そうやって、一つひとつの暮らしに向き合っていきたいのです。
もちろん、少人数ですから限界もあります。
何十件も同時に走らせることはできません。
電話をいただいても、現場にいるとすぐに出られないこともあります。
豪華なパンフレットも、分厚いカタログも、山ほどはありません。
そのかわり、無駄な経費はできるだけかけません。
大きな展示場。大量のチラシ。たくさんの営業スタッフ。
大枚はたくリスティング費。部署またぐ管理費。
そうした費用をできるだけ抑え、
その分、お客様の暮らしに本当に必要なところへ使っていただきたい。
良い材料。丁寧な下地。長く使える納まり。
毎日の生活が少し楽になる工夫。
見た目だけではない、本当に意味のある提案。
そこにお金を使っていただく方が、私はずっと良いと思っています。
リフォーム会社を選ぶ基準は、人それぞれです。
有名だから安心。近いから安心。
安いから助かる。展示場があるからイメージしやすい。
それも全部、大事なことです。
でも、もし、
「自分たちの暮らしのことを、ちゃんと考えてくれる人に頼みたい」
「小さなことも相談しながら進めたい」
「工事が終わったあとも、顔が思い浮かぶ人にお願いしたい」
そう思っていただけるなら、弊社はけっこう相性が良いかもしれません。
家は、ただの箱ではありません。
そこでご飯を食べ、テレビを見て、喧嘩をして、仲直りをして、
たまには何もしないでぼんやりして、
年を取り、暮らしが少しずつ変わっていく場所です。
その変化に寄り添えるリフォームをしたい。
かっこいい言い方をすれば、暮らしをデザインする会社。
小城らしく言えば、余計なお世話を、まじめにやっている会社。
そんな会社でありたいと思っています。
「こんなこと頼んでいいのかな」
「まだ具体的には決まっていないけど」
「ちょっと話を聞いてほしい」
そんな段階でも大丈夫です。
まずは、お気軽にお声がけください。
こちらもきっと、少しおせっかいに考えます。
そして最新コンセプトは、
「AI追わずに愛、追い続けます」
みんなの生活を設計する株式会社
代表取締役 小城 将昭
