

「オーダー家具」
オーダー家具の魅力は、空間にぴったり納まることだけではありません。
使う人の暮らし方、持ち物、動線、好み、そして部屋全体の雰囲気に合わせて、
家具そのものを設計できることにあります。
みんなの生活を設計する株式会社では、壁面収納、テレビボード、オーディオラック、デスク、キッチン収納、
ディスプレイ棚、造作ベンチなど、住まいに合わせた家具を一品ずつ製作しています。
素材、寸法、引き出しの数、配線計画、照明、扉の開き方、取手の形状まで、
細かな使い勝手を確認しながら、その場所に合った納まりを考えます。
「この隙間を有効に使いたい」
「生活感を隠しながら美しく収納したい」
「趣味のものをきれいに見せたい」
「建築と一体になった家具をつくりたい」
そんなご要望に対して、建築と家具の両方から考えながら、
長く使えて、暮らしに自然となじむ家具をご提案します。




「建築家私邸天窓の光に映える、L型のブックシェルフのあるリビング」
空間を囲うように配した収納は、腰上を本棚、腰下を扉付きの収納戸棚として構成。蔵書を美しく納めながら、生活用品は見せずにしまえる、機能性と意匠性を両立した造作家具です。
また、収納の一角には神棚を組み込み、日々の暮らしの中で自然に手を合わせられる静かな場を設けました。白を基調とした棚構成に、木のカウンターラインを通すことで、圧迫感を抑えながら空間に落ち着きと温かみを与えています。
天窓から差し込むやわらかな光が本棚や神棚を照らし、リビング全体に清らかで穏やかな表情を生み出しています。控えめでありながら、住まい手の価値観と暮らし方が感じられる、建築家私邸ならではのリビング収納となりました。
施工場所:相模原市




「炎と収納を一体にした、ウォールナットのオーダーTVボード」
高層マンションのダイニング空間に、バイオエタノール暖炉を組み込んだオーダーTVボードを製作しました。
本体には、深みのある木目が美しいウォールナット突板を使用し、木の表情を活かすクリア塗装で仕上げています。
サイズはW2100×D600×H750とし、大型TVを設置してもバランスよく納まるゆとりを確保しながら、下部には引出し収納を設け、Blu-rayやDVD、CDなどのメディア類もすっきり整理できる構成としました。
右側には、バイオエタノール暖炉を家具と一体で計画。
煙突や大掛かりな排気設備を必要としにくいバイオエタノール暖炉は、マンションの室内にも取り入れやすく、本物の炎が生み出す揺らぎは、照明やインテリアだけでは表現できない特別な寛ぎを与えてくれます。
TVボードとしての機能、収納家具としての実用性、そして暖炉のある豊かな時間。
それぞれを別々に置くのではなく、空間全体の見え方や使い方に合わせて一体で設計することで、ダイニングに落ち着きと存在感が生まれました。
食事を楽しむ時間も、夜景を眺める時間も、少しだけ贅沢に。
暮らしの中に炎の揺らぎを取り入れた、上質な造作TVボードです。




「バイオエタノール暖炉を組込んだ主寝室のTVボード」
バイオエタノール暖炉を組み込んだ、主寝室のTVボード
鎌倉市の主寝室改修にあわせ、収納戸棚・TVボード・バイオエタノール暖炉を一体で造作しました。
全体はW3500の大型収納戸棚として計画し、天板・扉・引出し・スリットパネルにはウォールナット突板クリアウレタン塗装を採用。木の質感と深みのある色合いが、寝室に落ち着きと上質感を与えています。
TV下には、バイオエタノール暖炉を組み込むための専用スペースを設計。暖炉まわりはスチール角パイプとケイカル板で下地を構成し、外部・内部ともに磁器タイルを貼って仕上げました。使用したタイルはINAX「リネンフェイス IPF357/LEF-5」。黒目地と組み合わせることで、炎の表情がより際立つ重厚な印象にまとめています。
バイオエタノール暖炉は、燃焼時に煙や煤が出にくく、煙突を必要としないため、マンションや寝室などの室内空間にも取り入れやすい暖炉です。炎を眺める心地よさに加え、空間にやわらかな暖かさをもたらし、寝室で過ごす時間をより豊かなものにしてくれます。
収納、TV、飾り棚、間接照明、そして炎。
それぞれの要素をひとつの壁面にまとめることで、機能性とくつろぎを両立した、ホテルライクな主寝室が完成しました。
仕様
収納戸棚:W3500 D650 H1150
暖炉部:W1100 D650 H1150
天板・扉・引出し・スリットパネル:ウォールナット突板クリアウレタン塗装
暖炉外部・内部:磁器タイル貼
タイル:INAX リネンフェイス IPF357/LEF-5
目地:黒
タイル下地:スチール角パイプ+ケイカル板貼
暖炉:メルクマール XL700
施工場所:鎌倉市




「暮らしの機能を美しく納めた、チーク突板の多機能リビングテーブル」
リビングの中心に設けた、チーク突板クリア塗装仕上げの造作リビングテーブルです。
ソファに囲まれたくつろぎの空間に合わせ、大判の天板を持つ存在感のあるテーブルとして計画しました。木目の美しさを活かしたチーク突板仕上げにより、床材やベンチ収納とも自然に調和し、落ち着きのある上質なリビング空間を演出しています。このテーブルの特徴は、見た目の美しさだけではありません。左側の引出しにはティーセットを収納できるスペースを設け、コーヒーやお茶の時間に必要な道具をすぐに取り出せるようにしました。中央部には小物入れとティッシュBOXを組み込み、生活感の出やすい日用品もすっきりと納められます。さらに、折り畳み式のアイロン台を内蔵。普段は家具の中に美しく収納し、必要な時だけ引き出して使えるユーティリティ機能を備えています。
団らん、収納、家事動線をひとつにまとめた、暮らしに寄り添う多機能なオーダー家具です。機能を隠しながら、空間の質を高める。造作家具だからこそ実現できるリビングテーブルとなりました。
施工場所:相模原市
W=3440 D=2380 H=750




「造作収納戸棚で、収納力と美しさを両立したダイニング空間へ」
引渡し後の収納戸棚内部を、お客様の暮らし方に合わせて整理・レイアウトしました。
左上部のガラス収納には、ワイングラスやコップを美しく収め、見せる収納として上質な印象を演出。
左から2列目には、食器・カトラリー・雑貨類をまとめて収納し、日常使いのしやすさを高めています。
さらに、左から3列目以降は書籍を収納するスペースとし、ダイニングまわりに必要な機能を一体的にまとめました。
大容量の収納力を確保しながらも、空間全体に圧迫感を与えず、インテリアに自然になじむよう計画。
暮らしの中で「使いやすいこと」はもちろん、「眺めても心地よいこと」まで意識した造作収納です。
施工場所:世田谷区
扉表面:メラミン化粧板 アイカK6002
内部:メラミン化粧板 アイカTJ2020KQ
扉金物:ハーフェレワイヤーフラップステー
ガラス丁番:スガツネXL-GH03-48-OCR
レール引手:カワジュンPA-31 L=400
W=4300 D=3880 H=2190




「R扉を備えたリビングTVボード」
リビング空間に合わせて製作した、造作のTVボードです。
天板にはナチュラル系の木目柄を用い、引出し・扉・右端のR扉にはオフホワイトのメラミン化粧板を採用しました。木目の持つあたたかさと、オフホワイトのやわらかな清潔感を組み合わせることで、室内に自然と馴染む明るい印象の家具に仕上げています。
特徴となる右端のR扉は、階段まわりの動線や空間の見え方に配慮したデザインです。角をやわらかく納めることで圧迫感を抑え、リビング全体にやさしい表情を与えています。
収納は、AV機器を中心に、雑誌、CD・DVDなどのメディア類、文具、小物まで整理しやすい構成としました。また左側天井までの収納には下部壁掛けダイソンの充電スポットを備え日用品を納めました。日常的に使うものをすっきり納めながら、リビングの景観を整えることができます。
既製品では納まりにくい場所にも、住まいの寸法や動線に合わせて無理なく納められることが、造作家具の大きな魅力です。デザイン性と実用性を両立した、暮らしに寄り添うTVボードとなりました。
施工場所:川崎市
W=2400 D=480 H=2400




「造作ベッドのある、ホテルライクな寝室」
寝室の寸法や窓位置に合わせて製作した、ロースタイルの造作ベッドです。
ベッド本体を床に近い低めの構成とすることで、空間に圧迫感を与えず、落ち着きのあるホテルライクな寝室を演出しました。
ヘッドボードはダークトーンの木目でまとめ、壁面との対比により空間全体を引き締めています。左右には可動式の読書灯を設け、就寝前の読書や手元作業にも使いやすい仕様にしました。
また、ベッド下には間接照明を組み込み、足元からやわらかな光が広がるよう計画。昼間はすっきりとした造作家具として、夜は光の演出によって穏やかな雰囲気をつくるベッド空間となっています。
壁面にはアクセントとなるファブリックパネルを配置し、シンプルな寝室の中に上質な印象を添えました。
既製品のベッドを置くのではなく、部屋そのものに合わせて“眠る場所”をつくる。造作家具だからこそ実現できる、暮らしに寄り添った寝室です。
施工場所:江東区




「収納と作業性を両立した、造作ホームオフィス収納」
住まいの一角に、落ち着きと機能性を兼ね備えたホームオフィスを造作しました。
深みのある木目で統一したデスク一体型収納は、空間に重厚感と上質さを演出。
2画面モニター、手元灯、PC本体、周辺機器、書籍、ファイル類まで美しく納まり、作業に集中できる環境を整えています。
収納家具でありながら、空間の印象を決めるインテリアとしても存在感のある一台です。
施工場所:横浜市戸塚区
W=2600 D=2000 H=2400
アイカメラミン化粧合板TJ-10024K
施工場所:横浜市戸塚区




「リビングのオーディオラック」
住居新築に合わせてリビングにTVとオーナーの趣味であるオーディオ機器を組み込んんだ「オーディオラック&ストレージ」を納めました。
間口は6400㍉と圧巻!リビングで入口枠寸法の都合で奥行寸法が300㍉MAX、内部有効寸法はA4ファイル程度が収納。オーディオ機器類は収まらないので中央部をせり出させ奥行450㍉を確保。その斜め分も収納スペースとした。施主様愛機のスピーカーを組込み内部には断熱材を充填。中央部は65㌅のTV設置部とし下段はオーディを機器類を収納するためにオープンスペース。仕上材はフローリングに合わせウォールナット突板を採用し着色をせずクリア塗装。扉の引手はシンプルなメタルレール。つくりはいたってシンプルで凝りに凝ったわけでもないが飽きのこないデザインと質感の仕上がりに施主様も喜んでいただけた様子…
施工場所:横浜市鶴見区




「メラミン化粧板仕上げの収納カウンター。」
キッチン横の壁面に、メラミン化粧板仕上げの収納カウンターを設置しました。
空間全体になじむ白を基調としたデザインとし、清潔感のあるキッチンまわりを演出。カウンター下部には引出し収納を多く設け、食器・カトラリー・調理器具・日用品などを用途ごとに整理しやすい構成としています。
メラミン化粧板は、汚れや傷に強く、日常使いしやすい素材です。キッチンまわりの収納家具として、意匠性とメンテナンス性の両立を図りました。
作業補助台としても使えるカウンターと、たっぷりとした引出し収納により、限られたキッチンスペースをより快適に活用できる収納計画です。
W=1800 D=450 H=900
施工場所:世田谷区




「コレクションを楽しく受入れる」
横浜にお住まいのIHさんはキャラクターデザイナー
「マイコレクションをお披露目できるディスプレイ戸棚が欲しい!!」まずはお宝検証…。目に留まったのは「ブリキのロボット」そう単一電池で動くやつ、胸のところに操作盤風扉がついていてブィーンという感じで開き愛らしい瞳がオレンジに輝きます。そして自身が産みの親コラショ、ハンギョドン、かんぽのかんちゃん。「駄菓子屋の棚」がイメージ。そこで針葉樹の荒々しい木目の米松板目を採用、上部からのぞけるようにガラスの天板吊るしものをディスプレイできるようにオープン棚前面に左右にスライドする木のボタン型フックがついたパネルを配しまたケロケロ君のポストカードを飾るアクリルケース・・・
いろいろ細かいおさまりをこだわり
遊び心たくさんの思い出深い作品が出来上がりました。
施工場所:横浜市港南区




「タリアセンを組み込んだTVボード」
コーディネータ秡川氏の案件です。
新築分譲マンションを購入の際に内覧会からご協力し納めたテレビボードです。シルバーハートの染色で仕上げました。AV機器類の収納も機能的で配線の組み替えも 楽にできるよう工夫しましたが一番のポイントは、なんといってもの左側の照明タワー?「タリアセン」とは 直訳すると輝ける額とのこと、一般にはアメリカの建築家の巨匠 フランク・ロイド・ライトがデザインした照明器具です。チェリー材のブロックで構成されており、そのブロック部に白熱灯が組み込まれ、間接照明の心地よさを楽しむことができます。日本ではヤマギワが復刻版のライセンスを取得して 輸入販売してます。 ベッドサイドのミニからスタンドそしてペンダントと デザインもさまざまで、この案件のものは「タリアセン2」といわれるものです。いたずらしてちょっとばらしてみました・・・。
施工場所:横浜市中区




「ひょっこりひょうたんテーブル」
南国にいる気分?
とある通信社の打ち合わせデスク
オフィス内にあるアレカヤシを上手にディスプレイできないか?との 依頼にこんな形を提案しました 。
リゾート気分で 仕事がはかどる?事うけあいです。
既成概念から逸脱したデザインも得意です。
施工場所:藤沢市




「ナチュラルな学習机」
15年お住まいの在来住宅リノベーション時、お子様のお部屋も同時にリフォーム。
その際に制作したデスク・・・学習というよりワークデスク
内装の松材縁甲板貼の色に合わせた化粧板を使い、背面のベッドサイドにも収納戸棚を制作しました。
施工場所:横浜市戸塚区




「大容量スライドする本棚」
オーナーのYさんは 映画雑誌のライターで翻訳も手がける多彩で素敵な女性です。
仕事場を新築したのと同時に 蔵書の整理もとのことで 今回3列のスライド書棚をご提案しました。
3列ある棚のうち、手前2列がスライドする本棚。
可動棚棚の高さや奥行に無駄がないよう、蔵書一冊一冊の寸法を確認し、より多くの書籍をコンパクトかつ機能的に収納できるよう工夫いたしました。3列分の奥行と天井までの高さをもボリューム感をパステルブルーのメラミン化粧板を採用することで雰囲気を和らげることができました。
DATA
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W=2700 D=620 H=2440
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メラミン化粧合板 アイカ工業RB7311
施工場所:横浜市戸塚区




「キッチンとリビングのスライドする間仕切」
お住まいの分譲マンションリノベーション時に 『アジアンテイスト』な 間仕切りパネルを提案しました。
格子内には型ガラスと竹材をバランスよくレイアウトしてみました。
パーティ後の散らかったキッチンを少しの間だけ目隠ししたい時に手際よく使用できます。
使用したのはシルバーハートという突板。
着色しアジアンテイストに仕上げました。
リフォーム時床部にVレールを埋込、躯体の梁部を同材で囲い込み上枠部に振れ止めのレールを仕込みストレスのないスムーズな開閉に仕上げることができました。
施工場所:港区



