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リフォーム&リノベーション

■完成画像

​​「ダイヤモンド箱根ソサエティ
レストラン改修工事」
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2019年台風19号の被災を伴い改修工事を行ってきた、箱根ソサエティのレストランが完成しました。当初土砂が流入した箇所の原状回復を12月20日引き渡しで計画を進めてきましたが、中途半端に改修することよりもさらに利用者に喜んでいただける空間を創造することとなり、寄木細工や組子らんまを多用した和空間を提供することができました。

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■「ダイヤモンド箱根ソサエティ レストラン」data

工事種別：ホテルレストラン改築
基本設計：みんなの生活を設計する株式会社　小城将昭
デザインコーディネート：株式会社リソース・インターナショナル&株式会社ＤＰＩ
施工：みんなの生活を設計する株式会社
床面積：234.7㎡
工期：2019年11月～2020年3月
施工協力：造作/大勝建設　家具/安藤木工、シンコールアイル株式会社、株式会社エイペクス　建具/安斉建具　
電気設備/大津電工　防災設備/相日防災　
給排水設備･空調換気設備/長谷川工業　

弱電情報設備/株式会社ファルケ
スライディングウォール/立川ブラインド工業株式会社

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【主な仕上材料】
●床：既存スラブ塩ビタイルパターン貼(東リロイヤルストーン) ●天井：LGS＋PB貼　クロス貼(カミズム)、ビニールクロス貼(ルノン)●壁面：LGS＋PB貼　寄木細工羽目板貼(ボードウッドペッカー不燃和柄)、タイル貼(名古屋モザイク工業ネオストン)、ビニルクロス(ルノン)、珪藻土クロス(東リ) キッチンパネル貼　●造作家具：カウンター天板/人工大理石(ノーブルライト クラレ)、メラミン化粧合板＋ポリ合板(アイカ工業)、塩ビシート貼(3M･アイカ工業)、
●建具：入口引き分け戸/スプルス材＋吊り金物ダイケン、ポリエステル化粧合板(アイカ工業)●枠回り：OSCL
ソファー･イステーブル：プロシード＋レザー貼(シンコール) 間仕切糸カーテン：アノニモデザインラインビュー
ブラインド：プリーツスクリーン/ツインスタイル(ニチベイ)●組子パネル：ヒノキ積石亀甲(タニハタ)
●間仕切りパネル：スライドウォール鋼板アルミ枠、塩ビシート貼(アイカ工業オルティノ) ●照明器具/ブルーウェーブテクノロジーズ、オーデリック、コイズミ

■ディテール画像

■計画図面

「大規模修繕工事」

​横浜市内の築20年6階建て25世帯の中規模賃貸マンションの大規模修繕工事を設計施工いたしました。

劣化箇所は数多く見受けられましたが、
施工が大手ゼネコンで施されていたため施工不良でよく見受けれれる
タイルの下地の破損やクラックによる躯体の損傷は予定計画されていたものより大変少なく
かなりの予算削減となりました。
つまりは最初が肝心ということでしょうか？
普段店舗や住宅の施工が多いのですが長年の経験値を応用する形で
難なく設計～請負までこなすことができました。

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■施工data

工事種別：マンション大規模修繕工事
施工：みんなの生活を設計する株式会社
工期：2022年2月～2022年5月

設計及び工事内容：屋上劣化診断防水・外壁タイル劣化診断補修・外壁劣化診断塗装・共用通路長尺シート貼替・共用階段長尺シート張・賃貸部バルコニー防水塗装・駐車場内壁塗装

​土間塗装ライン引き

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​​木造大改造
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一般家屋の軸組み在来住宅をオフィス仕様に大改造しました｡

築30年程の軸組み在来工法住宅をオフィス仕様にする大改造を請け負いました。

住宅仕様の間取りを事務所仕様に変更するという事で、柱を抜いたり梁を取り替えたり、階段を新規に取り付けたりと、構造を十分に理解と補強を施し大胆な間取りを実現しました。

また内装は天井・壁面はアメリカの環境基準トップクラスのベンジャミン社の水性塗料を採用し、また天然木ナチュラル色の羽目板がハードなオフィスワークに安らぎをかもし出します。

＊天井から見えているかまぼこのような円形は、天井をなるべく高くとる為に天井裏から出てきた火打ちをデザイン的にかこいました。

​​男の隠れ家…。
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屋根裏を最大利用したリフォームを行いました。
2階の屋根裏って意外と広いスペースが取れます。
断熱･換気･採光計画をうまく考慮すると新たな生活空間が出来るばかりか尚一層の家族のつながりを持てる空間が出来上がります。

また多様化する趣味の部屋として「男の隠れ家」を提案します。

​​お子様の部屋を改修
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6畳の狭小空間。
お二人の子供部屋として利用しているが、うまく間仕切りをして個々の独立した居住スペースが出来なものかとの要望に部屋をベッドで真半分に区切る提案をしました。

天然木松材の集成パネル材を使いウッディーな施しで、落ち着いた空間が出来上がりました。

​​減築…。
ビフォーアフター放映作品
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テーマは「減築」

50年ほど前南側に増築された部分により、
採光が取れずくらい和室、また家族の形態が変わり使いづらくなった・・・そこで今回の工事では再びそれ（増築部）を撤去し元の姿に戻すとともに、使いやすく、イゴゴチがよい住まいをめざしました。

DATA

  • ｅ邸改造工事　横浜市内

  • 工期：平成15年10月から平成16年1月31日

  • 構造：在来軸組構造　1F・2F部分

  • 述べ床　約60㎡

  • 仕上げ： 天井・壁：木軸下地t-9.5㍉PB貼 珪藻土クロス、床：木軸下地t-12㍉コンパネ2重貼り

　　　パイン無垢フローリング貼
　建具：フラッシュポリ合板・米松框組戸
　カラーガラス：旭硝子

 

平成16年2月22日 ABC朝日放送系

第66回「大改造!!劇的ビフォーアフター｣にて放映

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